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「多様な働き方」の推進政策と法的課題、実務への展開 受付中!

セミナー

「多様な働き方」の推進政策と法的課題、実務への展開 受付中!

 


経済産業省産業人材政策室で働き方改革を推進した堀田陽平氏に聞く
「多様な働き方」の推進政策と法的課題、実務への展開

コロナ禍で「テレワーク」、「兼業・副業」、「フリーランス」、「ジョブ型雇用」等の「多様な働き方」という言葉を頻繁に目にするようになりました。これらの多様な働き方の推進に対しては、「一部の先進的企業の話だ」として、未だその必要性が腹落ちで来ていない企業が多いように見受けられます。現場で働き方改革の推進をされている社会保険労務士のみなさんもそれを実感することが多いのではないでしょうか?
しかし、働き方改革が必要となった社会背景は、本来一部の企業だけでなく中小企業も含めたあらゆる企業にも影響を及ぼすものであり、多くの企業が対応を迫られます。そこで、本セミナーでは、そもそも働き方改革が必要となった社会背景を改めて確認し、働き方改革後の多様な働き方の推進政策、人的資本情報開示の政策とそれにまつわる法的な課題、そしてその実践についてお話いたします。

■ポイント

(1)「働き方改革」とは何だったか(40分)
① 何故働き方改革が必要だったか
② 改めて見直す働き方改革実行計画
③ フェーズⅡの働き方改革と「多様な働き方」
(2)人的資本情報の開示(人材版伊藤レポート)(40分)
① 人材版伊藤レポートの問題意識
② 人材版伊藤レポートの解説
③ コーポレートガバナンス・コードにおける人材戦略
④ 人的資本情報開示の今後
(3)多様な働き方と法的論点(40分)
① 働き方改革の中での「柔軟な働き方」の位置づけ
② 兼業・副業推進の狙いと法的論点
③ テレワークの推進の狙いと法的論点
④ フリーランス推進の狙いと法的論点
(4)求められる正社員改革(40分)
① 非正規雇用の問題は正規雇用の問題
② メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用
③ ジョブ型雇用の法的論点(同一労働同一賃金との関係も含めて)
④ いわゆるハイブリッド型雇用の問題点

■講師
日比谷タックス&ロー弁護士法人 弁護士
堀田陽平 氏


■ Zoom配信:2022年4月15日(金) 14:00~17:00
■録画配信:2022年4月下旬配信開始予定

【通常価格】16,500円(税込)
※Zoomは1端末あたり、録画配信は1事務所あたり

まずは■申込ページ■で詳細を確認し、ぜひ受講ください!


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